桂二葉 高崎落語会

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2021年 NHK 新人落語大賞に輝いた若手落語家・桂二葉プロデュースの落語会。ゲストに上方落語家で2016年 NHK 新人落語大賞を受賞した桂雀太さんが出演します。今もっとも勢いのある実力派落語家の話芸をお見逃しなく。

[公演日時]
2023年10月15日(日) 午後2時 開演(午後1時15分 開場)

[会場]
高崎芸術劇場 スタジオシアター

[出演]
桂二葉
桂雀太(ゲスト)
柳家ひろ馬
井上りち(三味線)

[チケット]
全席指定 前売:2,500円(税込) 当日:3,000円(税込) 完売御礼
※前売券完売の場合は当日券の販売はありません
※未就学児の入場はご遠慮ください
※車椅子席、介助席のご購入はラジオ高崎(027-322-5555)まで電話でお申し込みください。
発売日 2023年7月13日(木) 午前10時〜
※高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)、同センターと市文化施設の窓口は7月14日(金) 10時〜

[プレイガイド]
●高崎芸術劇場メンバーズ
 ・メンバーズ(登録無料)
 ・チケットセンター 027-321-3900(10:00〜18:00)
●高崎市文化施設
 ・群馬音楽センター(月休)027-322-4527
 ・高崎市文化会館(月休)027-325-0681
 ・高崎シティギャラリー 027-328-5050
 ・箕郷文化会館(月・火休)027-371-7211
 ・新町文化ホール(月・火休)0274-42-9133
 ・榛名文化会館(月・火休)027-374-5001
 ・吉井文化会館(月・火休)027-387-3211
 ・高崎市倉渕支所[地域振興課](土・日祝休)027-378-4522
 ・高崎市群馬支所[地域振興課](土・日祝休)027-373-2604
チケットぴあ(Pコード:519861)

[出演者プロフィール]
桂二葉
1986年大阪市生まれ。大学卒業後の2011年3月9日、桂米二に入門。同年9月6日に初舞台。ふるき良き大阪ことばが息づく古典落語を守り演じながらも、新しい世界を予感させる高座に定評がある。入門以来、「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうともがき、令和3年度 NHK 新人落語大賞で「天狗刺し」を披露し、女性初の大賞を受賞。一躍、最もチケットの取れない若手落語家として脚光を浴びる。メディア出演として2021年、KBS京都ラジオ「ま〜ぶる桂二葉と梶原誠のご陽気に」スタート。現在は活躍の舞台をTVにも広げており、23年、フジテレビ昼の情報番組「ぽかぽか」水曜レギュラーに抜擢。同年4月、関西の大人気番組、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」に、女性落語家としては初めての探偵として加入した。2022年8月、高崎落語会を初開催(完売)。23年2月には2回目となる高崎落語会を開催。即完売となるなど、高崎でもファンの心をがっちりとつかんだ。約三百年続く古典芸能である落語の世界に変革をもたらす存在として注目を集めている。
■ 公式サイト https://katsuraniyo.com/
桂二葉
桂雀太
1977年生まれ。2002年5月、桂雀三郎に入門。
2016年NHK新人落語大賞、2019年 文化庁芸術祭新人賞を受賞、上方落語若手噺家グランプリを優勝。
古典落語はもちろん、最近では新作落語も手掛ける。計算されたリズム感と間合いを豪快に演じる。
<経歴>
誕生日:1977年 2月26日 奈良県五條市生まれ
2002年 桂雀三郎に入門。トリイホール『雀三郎みなみ亭』にて初舞台
2016年 NHK新人落語大賞を受賞
2019年 上方落語若手噺家グランプリ 優勝
2022年 在学中に取得した資格を生かし、京都府行政書士会に登録
好きな物:ビールから焼酎に変わるあたり、瞑想、高野豆腐
■ 公式サイトhttps://katsurajakuta.com/
桂雀太

[公演に関する注意事項]
・平熱より高い発熱がある場合や、咳や咽頭痛などの症状がある等、体調が優れない場合は当日の来場をお控えください。
・マスクの着用は個人の判断となります。混雑時など、必要に応じてご着用ください。
・咳エチケット・手洗い・手指消毒を推奨しています。会場入口等に設置ある手指用消毒液を、必要に応じてご利用ください。