ラジオ高崎スぺシャルトーク ヴァイオリニスト五嶋龍

2017年2月5日(日)高崎高島屋にて行われた「ヴァイオリニスト五嶋龍トークショー」の模様を放送します。当日は、ヴァイオリンを弾き始めたきっかけや、司会をつとめている「題名のない音楽会」について、3月14日(火)に群馬音楽センターで演奏するメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲について語り、和やかな雰囲気でたくさんのファンを魅了しました。高崎への思いも語られたスペシャルトーク、ぜひお聞きください!

番組詳細

放送日:

2月21日(火) 午前9時~9時30分
2月24日(金) 午後7時30分~8時
2月25日(土) 午後2時~2時30分
3月5日(日) 午後2時~2時30分
3月8日(水) 午後3時~3時30分

出演:

ヴァイオリニスト五嶋龍
田野内明美(ラジオ高崎)

放送内容

演奏会やプライベートな話まで様々な話題満載です。

プロフィール

五嶋龍

ニューヨーク生まれ。7歳でパシフィック・ミュージック・フェスティバルにおいて、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏しデビューを飾った。その後、ソリストとして日本国内のオーケストラはもとより、ワシントン・ナショナル交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ウィーン交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、フランス国立リヨン管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、シドニー交響楽団、ハンブルク交響楽団、上海交響楽団など世界各地のオーケストラと共演。指揮者では、ロリン・マゼール、ウラディーミル・アシュケナージ、チョン・ミョンフン、レナード・スラットキン、ケント・ナガノ、ファビオ・ルイジ、タン・ドゥンらと、また器楽奏者では、ミッシャ・マイスキー、チョン・ミョンフン等と共演する。
演奏活動のみならず、ニューヨークでは同市教育委員会の協力のもと 『五嶋龍 “Excellence In Music”(音楽優秀賞)』 を通じて公立高校生に奨学金を授与する活動に加え、中南米・アフリカ・アジアでの教育活動・国際文化交流・社会貢献にも積極的に取り組む。
10年間にわたりフジテレビのドキュメント番組「五嶋龍オデッセイ」で成長過程が紹介され、また数々のメディアで特集が組まれるなど注目を集める。録音はドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ユニバーサルクラシックスよりリリース。使用楽器は、 日本音楽財団より貸与された1722 年製のストラディヴァリウス「ジュピター」。 現在、JR東日本およびエアウィーヴのCM 出演のほか、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系列)の司会を務める。ハーバード大学(物理学専攻)卒業。(公社)日本空手協会参段。ニューヨーク在住。

【ウェブサイト】http://www.ryugoto.com/


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